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さぁ、物語を始めようか。

生産効率をあげるための小さな3つの鉄則

こんにちは、和明さん(@KAZUAKI_virgiL)です。

最近、本業の音楽活動のほうで複数のプロジェクトに参加させて頂いていて忙しくも心から充実した毎日を過ごさせてもらっています。

さて、そんなやることいっぱいてんてこ舞いな状態を少しでも効率的に処理できるように簡単に行える3つのことを僕なりにまとめてみました。

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睡眠はしっかり取ろう

言わずもがな、もはや常識なんですけど。
やっぱり寝不足は天敵です。

眠気慢性的な倦怠感はもちろん、集中力の欠落、様々な体調不良、脳の処理速度の低下、脳卒中のリスクの増加といったあらゆる悪影響の根源になります。

やっぱりね、熟睡した翌日は身体が軽いですよ。 個人的な体感としては睡眠時間よりも睡眠の質のほうが大切なんじゃないかなと思っています。ぐーたら眠った8時間よりも、しっかり眠った2時間のほうがずっと身体が回復している気がします。

日本人特有の寝不足自慢なんて端からみたら滑稽でござるよ。残業なんて無能の証。限られた時間内でやる事を片付ける力がないから睡眠時間削って寝不足になるんでしょう。頑張ってる証でも何でもない、寝てないアピールは己の雑魚アピールですよ。

そんなダルい体で働いてても生産性はあがらないです。まずはぐっすり眠るところから!

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水をたくさん飲もう

「成功者は水を飲む」というのは一部の界隈ではとても有名な話でして。

やはり人間も海から生まれた生き物。人体の約60%が水で出来ていると言われるように、正しい生命活動を行うためには水が必要不可欠なんです。

ぁ、待ってください。
「この魔法の◯素水を飲めば元気100倍!!」みたいなオカルト的な話じゃないんです。

一般の成人男性が1日に補給しなければいけない水分量は大体2.5〜3.0ℓ(リットル)前後と言われています。

つまりコップ1杯を約180ccとすると、一日に最低コップ15杯分の水を飲まなければいけいないことになります。

そうです。
普段の皆さんが1日に飲んでいる水の量は、人体からすると全然足りていないんです。

まずは水を補給、体を補完してみましょう。人体補完計画です。
意識的に水を飲むようにすると、基礎代謝や体温の上昇、体内の老廃物を排出したり、血液がサラサラになったりと、目に見えて体調が安定してきて頭がクリアになってきます。

詳しく興味がある方は、ホメオスタシス(恒常性維持機能)や人体のエネルギーの話なんかを勉強してみると 医学的に納得できると思います。

免疫力や肌のコンディションなんかも、水分の補給で改善することができます。

一つだけ注意。
腎臓の負担やむくみ等に繋がるので、一気飲みは禁物です!

時間を置きながら、コップ一杯ずつなど小分けにして少しずつ摂取するようにしましょう。

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やり残しは早めに終わらせておこう

後回しにしていることは、後で必ず大きな負担となってあなたの元に還ってきます。一度は経験ありませんか?

「何でこんなにやることが沢山なの!」ってイライラしている人。
その答えが怠け者なあなた自身の性格である可能性は十二分にあるんです。

いらないメルマガの配信停止、会社の提出書類、キッチンの調味料の買い出し。そういう些細な「後でやろう」を処理しておくと、頭と心に大きな余裕ができて作業効率がぐんと上昇します。

頭の片隅の小さな引っ掛かりって、実はかなりの容量を喰っているんです。人間の脳が一度に処理できる思考なんて、限られていますからね。

余計なことを考えなくていいって素晴らしい。やるべきことに心置きなく集中できる環境を生み出せるのが、凡人と優秀な人材の違いの一つです。

「明日やろうは馬鹿野郎」

まずは身の回りの小さなお片付けから始めてみましょう。

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