仕事が覚えられない人、要領が悪い人が覚えておくべきたった一つの考え方
こんにちは、和明さん(@KAZUAKI_virgiL)です。
「私、仕事覚えるの遅いんですよー…」
生徒さんにそんな相談をされたので、今日はそれの解決策になるかもしれないちょっとしたお話です。
とどのつまり
要するにこういうことでしょ
っていう考え方ができない人は、基本的に要領が悪い傾向にある気がします。
1から10まできっちり言われた通りに覚えようとするあまり、物事の本質が見えていないんですね。
「台車はきっちりこの線に合わせて置くのよ!」
「その書類はこのファイルに入れてこの引き出しの三番目に入れてね!」
- その真意は?そのルールの理由は?
物事のルールには常にその本質があります。
信号無視をしちゃいけないのは、捕まるからじゃなくて車が通ってて危ないからです。
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「要は、ここに人が通れるスペースがあればいいんでしょ?」
「つまりは、目立つ色のやつを目立つところに入れればいいんだよね」
こういう考え方ができる人は、ガチガチのルールに縛られて生きている人よりも遥かに効率的かつ生産的に仕事を片付けられるでしょう。
「それなら、こっちにこう並べたほうが早いやん」 「意味合いが同じなら、それやる意味なくね?」
こんな感じ。
楽器も同じです。
「何番目の弦の何フレットを押さえるのが何とかマイナースケールで使える何コードで…」
あぁめんどうくさい!
「ドレミのミが半音低いのがマイナーよ!」
これでいいんです(笑)
こまけぇこたぁいいんだよ。
要するに何が言いたいかというと、ルールや物事の本質を見極めて仕事してみよう ってお話です。
大雑把に生きる。
これが人生を豊かにする秘訣かもしれませんね(笑)