ローグワン仕様のXウィングを作ってみた!
モデラーの皆さんこんにちは、和明さん(@KAZUAKI_virgiL)です。
本日ご紹介するのはコチラ!!
スター・ウォーズ Xウィング・スターファイター(レッド中隊仕様)
バンダイから発売されている1/72スケールのプラモデルです。
X-Wing
Xウィングと言えば、映画STAR WARSシリーズを代表する戦闘機の一つですね。
旧三部作でタイ・ファイターとの戦闘を繰り広げているシーンは非常に印象深いのではないでしょうか。
僕の父親が若い頃からこの機体が大好きで、それに影響されて僕もこのXウィングの大ファンであります。
東京ディズニーランドの旧スターツアーズで、スタースピーダー3000に乗ってXウィングのレッド小隊とデス・スターに突入するシーンは胸熱ですw
スタースピーダー3000本当に大好き。
さて、今回入手したのはローグワンに登場するレッド中隊仕様の機体です。
主人公ルークが所属するローグ中隊の前身にあたる、レッド中隊。
劇中で「レッド・リーダー!!」って単語、聞き覚えあるでしょう?(笑)
僕の中では、Xウィングと言えば この赤い塗装の機体なんですw
それでは、早速作ってみましょう!
作ってみよう
このキットは1/72スケールのモデルと1/144スケールのモデルの2機セット。
今回は、気軽に作れそうな1/144スケールのモデルに挑戦します!
ちなみにこちらは以前和明さんが作ったBB-8ちゃん。
僕のプラモデル技量なんてこんなもんです(笑)
あらかじめ。
プラモデルってどうやって作るの?
さて、プラモデルを作ったことがない方に簡単に説明すると。
こんな感じで、説明書に図解されています。
たとえば、最初の手順に描かれているパーツ(A2の11)。
A2番のランナー(枠)から、
11番のパーツを見つけて、
ニッパーで切り離します。
特に接着剤などは必要なく、後はパチン!とパズルのように組み合わせていくだけ!
入り口はとっても簡単なので、興味のある人はぜひ怖がらずに挑戦してみましょう!
いざ製作。
パーツにヤスリをかけている時間がとっても幸せ。
静かな深夜に無心で作業をしているなんとも言えない空気が好きです(笑)
シール小さっ!! 細かっ!!
さすが手のひらサイズ。
こんなんやぞ!!!
作ってる最中に吹っ飛ばさなかったのが奇跡。
頑張って貼っていきます(笑)
組む前に塗装もしてみたり。
ほらほら!
質感が出てきました(笑)
スポンサーリンク
完成したぞ!!
1/144スケール Xウィング(レッド中隊ver.)!!
作:virgiL 総合プロデューサー 僕
ドロイド・ソケットのアストロメク・ドロイドがR2-D2カラーなのは僕のR2愛からのこだわり。
本編では黄色いR2ユニットが搭載されていたので、R2-D3あたりかな?
どうですか、この汚れ具合!!w
素人なりに満足しています(笑)
素体はこれだけ真っ白なので、かなり灰色になったと思います。
今回塗装に使ったもの!
以上!!w
なんて安上がり!
家にあるもので塗装しました(笑)
塗料なんて敷居の高いもの、僕には使えません。
今回のXウィンング、いかがだったでしょうか。
サイズ感のくせにめちゃくちゃ楽しめた濃いキットでした(笑)
僕は大満足していますw
ちなみに!
お値段500円前後で買える手のひらサイズ(今回作った1/144スケール相当)のXウィングも発売されています!
是非ご賞味ください!(?)