virgiL

さぁ、物語を始めようか。

背伸びして身の丈に合わない演出を続けも成功しない

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こんにちは、和明さんです。

最近、日常生活の中でアウトプットのためのインプットを大切にしています。
どんな些細なことでも有意義なものとして昇華できるコトに気づいたので、身近なものには常に眼を光らせるようにしています。

そんな感覚を研ぎ澄ませた状態で、SNSでいろんな人の言動を見ていて思ったこと。

ブランディングのベクトル

ブログをやっていると「セルフブランディングが大切」なんて言葉を聞くようになるんですよ。

ブログやビジネスの世界に興味のない方のためにザックリ説明すると《自己の価値を高めることで、利益を高める戦術》のことです。

それは良いんだけど。
その自分の着飾り方についてですよ。

自分の着飾り方

レベルの高い場所で戦うためには、ある程度のハッタリっていうのは大切だと思います。
しかし、そのベクトルを間違えてしまうと「ただの痛い子」になってしまうのも事実です。

実力が備わっていないのに、机上の空論を並べて意識の高い姿を振り撒いてみるとか。
そんなの、どう考えても薄っぺらくなってしまうと思いませんか…!

最低限の技術や実績

そういう武装が備わった上で、意識の高そうなことを言うからカッコ良い成功者に見えるわけで。

ルーキー(新参者)が空っぽ宣言をしながら空っぽなことを発信しても、その言葉には吹けば飛ぶようなハリボテ感しか出ません。

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また、ブランディグ…つまりキャラ付けをする上で、周りに見せてはいけないものがあります。

例えば、きゃぴきゃぴ天然キャラのアイドルが煙草吸ってスタッフに文句言ってる姿なんて、見たくないですよね。

自分は初心者なのですが。とか。
目標は○○(大手)さんです。とか。

そういうことを発言しちゃった時点で、その人は誰かを追いかけるだけの二番煎じの人になってしまう。

そんな人が「俺についてこい!」みたいなこと言ってても、カッコ悪くないですか。

レベルの高い人を演じるなら、それ相応にレベルの高い人を演じきらないと。
そう思いませんか!

下手な背伸びだからボロが出る

背伸びって疲れるじゃないですか。
ありのままの自分で勝負しないと、長続きしないんじゃないかな。

――っていうお話でした。

着飾った自分を好きになってもらうなんて、寂しいぞ!
自分らしい自分を好きになってもらいましょう!