口喧嘩が弱いコミュ障に捧げる3つの攻めの手札
こんにちは、和明さん(@KAZUAKI_virgiL)です。
職場の理不尽なあいつに一言物申したい…!
でも、怖くて言えない…。穏便に過ごしたい…。
そんなコミュ障で弱気な皆さんに強気になって頂きたい!
今日の記事では、口喧嘩、論破の際に役立つ有利な攻め方について簡単にまとめてみました。
1.疑問形
「何でそんな事してるんですか?」
「どうしてそれが必要なんですか?」
質問する立場というのは、口喧嘩において非常に有利です。
返答する側と違って、ボロが出るリスクが非常に少ないためです。
責め立てられたら怖いですよね。じゃあ攻め続けましょう。
しかし、何でもかんでも馬鹿の一つ覚えみたいに「で?」で返すワケにはいきません。しっかり道筋を立てて質問していきましょう。
「そういうことを訊いているんじゃなくてーー」
こんなパワーワードで追加攻撃できると、尚良しですね!(笑)
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2.感情論を否定
「あなたの考えはいいから周りを見てみて下さい」
「私情持ち込まないでもらっていいですか」
ふわふわした道徳的価値観は捨てて、あくまで論理的に議論しましょう。
何事にも当てはまることですが、一歩引いて客観視できるっていうのは本当に強いことです。
逆に自分個人の恨みから発生する主張は弱いです。
周りはどう思っているか、普通ならどうなのか、これを提示することが大切。覆しようのない事実ですからね。
年寄りの老害ほど自分の感情でぶつかってきます。そして、そういう相手ほど粗が見つけやすいものです。
小さな矛盾を見逃さず、一つずつ冷静に質問していきましょう。
3.ソースの要求
「そんなデータあるんですか?」
「 証拠を持ってきて下さい」
「そんなに言うなら証明してみて下さい」
最後は論より証拠です。
衝動で動くやつは弱い。証拠もないのに騒ぎ立ててる人って、周りからどう見えますか。実に滑稽だと思います。
正論を重ねて周囲を味方につけることは、口喧嘩においては非常に有利な戦略になります。
相手が証拠を提示できなさそうな内容で攻めることが大切ですね(笑)
実践編
「おい、お前こっそり女子の縦笛舐めるのやめろよ!」
「え、どうしてですか」
「気持ち悪ぃからに決まってんだろ!」
「それはあなたの感想ですよね」
「ぐぬぬ…」
「誰も他の人が笛舐めてないっていう証拠持ってきて下さい」
「ファ…!?」
「もし僕以外の人が縦笛舐めてたらどうしますか」
「……」
「つまらないことで絡んでこないで下さい」
大☆勝☆利
どうでしょう。
太字くんのほうが確実に悪いのに、なんだか太字のほうが正しくて強そうに見えます。
大切なのは冷静さを失わないこと!そしてあくまで論理的に戦うこと!
さあ、嫌いなあいつに一矢報いてやりましょう!