virgiL

さぁ、物語を始めようか。

職場にはクラウドシステムを導入するべき

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こんにちは、和明さん(@KAZUAKI_virgiL)です。

たまには切り込んだ記事でも。
今日は、頭の固い老害が支配する会社を見て思ったことをちらほらと書いてみようかと思います。

あなたの職場、魔窟になってませんか?

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例えば。
僕が昔勤めていた会社にいた上司。

誰かが案件の確認をしに行くと、

「さっき言っただろ!」

ナンセンスに怒鳴り散らすだけの団塊ジジイがトップに居ました。
生産性もクソもない。


例えば。
僕が以前取引先の事務で目にした光景。

事あるごとに部下が、

「今日は何を用意したらいいですか!」
「昨日の交渉って成功したんですか!」
「あれはいくつ発注かければいいでしょうか!」

確認、確認、また確認。
上の人しか何も把握してない世界。

…バカなんじゃないの(笑)

悪循環

何ですか、プロジェクトを遂行しようとしたら怒鳴られる組織って。

何なんですか、これから作業に取り掛かろうって時に足止め喰らう仕事って。

怒鳴られるのが嫌で自己判断を信じたら、また怒鳴られ。
確認の手間で時間喰ってるのに、仕事が遅いと怒られ。

もう一回言います。

バカなんじゃないの(笑)

ちなみに僕はそういう非効率的な環境に身を置くのが嫌で、現在のフリーランスのスタイルに落ち着いた次第であります。

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文明の利器をどんどん導入するべき

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僕が仲間と仕事を進めるときは、常に情報の共有を意識しています。

virgil.hatenablog.jp

共通認識をより素早く確かなものにするために、我がvirgiLでもクラウドシステムを導入しています。

顧客情報。取引内容。作業進行度。
その他取り出せて便利なものは、可能な限りLAN内で共有できるようにしています。

そしてその結果。
業務の伝達漏れや発注ミスといったトラブルはなくなり、無駄な時間を使うような非生産的な場面に陥ることも激減しました。

情報の共有

手元のデバイス一つで欲しい情報を瞬時に引き出せるシステム。

これが当たり前に導入できるこのご時世に、何でそんなアナログな方法でストレスとミスを増やし続けるの?と言いたいわけですよ。

もちろん機密情報をWeb上に保存するとか、そういう情弱丸出しな使い方は御法度ですけど。

会議のために用意する冊子の部数とか。本日のToDoリストとか。進行中のプロジェクトの納期とか。そういうのをローカルLAN上で共有するなら全然良いでしょう?(笑)

安全を確保できるシステムが組めているなら、もっと様々なものを共有することができます。

現にChatWorkのようなビジネス向けの情報共有アプリの使用を義務付けている企業も無数にあります。

現代の情報社会。
インターネットを含めた情報端末を使いこなせる若者と、新しい技術を受け入れられない老人とではもはや旧人類と新人類ほどの差があります。

そして時代はもはや新人類の社会へと移行しています。

今までのスタイルを進化なく維持し続けようとしていませんか?

あなたの会社、今のままで大丈夫ですか?


最初はEvernoteでも、OneNoteでも、Appleの標準メモでも、ローカルでフォルダ共有するんでも、何でもいいんです。

Evernote - あらゆる情報をまとめて記憶 App
カテゴリ: 仕事効率化
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Microsoft OneNote App
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まずはちょっとしたメモや画像データを共有するところから始めてみませんか?

仕事の全てが変わるはずです。