小学生「ぼくYouTuberになる!」 大人「日本終わったな」←これ
こんにちは、和明さん(@KAZUAKI_virgiL)です。
小学生がなりたいものランキングの第3位に『YouTuber』がランクインした、という話題が世間で騒がれています。
ランキングはこんな感じでした。
大阪府内の小学校が調査した
「小学4年生男子の将来の夢」
- 第1位 サッカー選手
- 第2位 医者
- 第3位 YouTuber
- 第4位 公務員
ちなみに YouTuberとは、
主に動画共有サイトYouTube上で独自に制作した動画を継続して公開している人物や集団を指す名称。狭義では「YouTubeの動画再生によって得られる広告収入を主な収入源として生活する」人物を指す。
少し前は動画ブロガーなんて言葉もありましたね。
今や立派な生き方、仕事として成り立つようになったYouTubeクリエイター。
子供から大人まで、あらゆる層に夢を配ることができる素敵な職業ですよ。
僕も毎日チェックしている大好きなYouTuberさんのチャンネルがいくつもあります。
世間の反応は
「日本終わったな」
「彼らの将来が心配です」
「黒歴史確定」 ...などなど。
やはり肯定的な意見は非常に少ないようです。
世間一般論で言えば、当たり前と言えば当たり前なんですけど。
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和明さんは思った。
『じゃあ、逆にどういう将来の夢だったら 皆は文句言わないの?(´・_・`)』
サラリーマンですか?
『ぼくは大人になったら立派なサラリーマンになる!』
言葉は悪いけど、
会社に雇用されないと金を稼ぐことができない、他の道を模索できない脳無し社畜が一匹できあがり♪
こんな社会、僕は嫌ですよ。
そもそも、今大声で叩いてる人たちが子供の頃に将来の夢ランキング上位にあったであろう
- サッカー/野球選手になりたい
- 宇宙飛行士になりたい
- 歌手/アイドルになりたい
と、何が違うんですかね(´・_・`)
『非現実的』『狭き門』なんていうなら、どちらも大差無いと思うんですけど。
安定性に欠けるから?
会社からの給料に依存するサラリーマンだって、
『会社が潰れたら』『クビになったら』
その瞬間から収入0じゃないですかw
今のご時世、倒産やリストラは珍しい話じゃないです。
不安定なのは一緒。
むしろ犠牲にするものの多さを考えると、YouTuberのほうが正しい道にすら見えてくる…。
自分が汗水流して一生かけて稼ぐ額を、一瞬で稼がれちゃうから嫉妬してるんでしょうか。
推定1億円以上を稼ぐ小学生以下のYouTuberさんも世間には何人もいらっしゃいますもんね。
これはあくまで僕個人の意見なんですけど…。
なんていうか、新しい時代を受け入れられない頭の固い古い人間が騒いでるだけな気もしなくもないです。
そういう人は、『コミュニケーションツールや情報共有技術の発展に伴って、これからの時代はオフィスや会議室が必要なくなる』なんて言われても顔真っ赤にして反論してくるんだろうなぁ。なんて思ったり。
いいんじゃないですか?
YouTuberになりたい。
もちろん、それを職業として確立させるのは並大抵のことではないですけど。
僕は夢を追う若者を心から応援しますよw
がんばれ、未来のYouTuber!
以上、
過激な表現が多くなっちゃいましたけど;
これが僕の考え方です。
和明さん(@KAZUAKI_virgiL)でした。