家の中で使えるオススメのモバイルバッテリーとは!
こんにちは、和明さん(@KAZUAKI_virgiL)です。
スマートフォンの普及により、Webの世界がすっかり手のひらに収まってしまったこのご時世。
LINEで好きな人とずーーーっとお話していたい学生諸君から、指先一つで何十万もの利益を産むビジネスの達人の皆さままで。
スマホを手放せない方も多いのではないでしょうか。
スマホを使っている時間が長いと、必ずついて離れない問題があります。
「YouTube見てたらバッテリーがすぐ無くなる!」
そうです、バッテリー問題です。
お出かけ用のかばんの中にモバイルバッテリーを常備している方も多いと思うんですけど。
お部屋で、キッチンで、トイレで使うために。
それをいちいちかばんから出して家で使うのはあまりに面倒臭い。
大事な外出の際に「家に忘れてきた!」なんてことになってしまったら大変です。
と、いうわけで今回は家の中で使うモバイルバッテリーについて考えてみました。
バッテリー以外の選択
コンセントから離れられない!
なら、コードを長くすればいいんじゃない?笑
と、いうコトでまずはこちら。
iPhone向けのLighteningケーブルです。
3mです。
ギタリストがライブで使っているシールド(ケーブルのこと)の長さです笑
どうですか! これならコンセントから離れて自由に動き回れますね!
こちらは一般的なAndroid端末でも使用できるMicroUSBモデルです。
…お値段を抑えたいならこんな選択肢もあるよね、ということで笑
モバイルバッテリーの選び方
取り回しについて
まず、今回の選考は家の中で使うのが前提です。
つまり、持ち歩くための軽さやコンパクトさは必要ないんですね。
薄型モバイルバッテリーの例。
今回のモバイルバッテリー選びでは重くても、大きくても問題ないんです。
大切なのはバッテリー容量です。
それを前提に選んでみようと思います。
機能性について
また、これは好みの世界だと思うんですけど。
僕がモバイルバッテリーを選ぶ上で、厳選の材料にしていること。
「残量の表示ができるか」
ボタンを押すとLEDライトの数や色でバッテリー残量を示してくれる、あの機能です。
「まだ使えるかなぁ…」なんて余計な不安を抱えながら使うなんて、バカみたいじゃないですか。人生の浪費です。
と、いうことで。
今回はバッテリー残量が確認できるモデルから厳選します。
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バッテリー選び
容量は20100mAh。
Galaxy S8で4.7回、iPhone 7なら7回も充電できて、お値段もお手ごろ価格。
大容量こそ正義!
信頼と安心のAnkerです。
続いてAnker PowerCore Fusion 5000。
5000mAh。
バッテリー容量としては些か心許なさはありますが、それでもiPhone 7 Plusを丸々1回100%充電できます。
何より、このモデルの凄いところはコンセント一体型であること。
つまり!
ベッドでゴロゴロしている間はコンセントに刺しながら使って、部屋の中を移動するときは根っこから外してそのままたち歩けばずーっと充電しっぱなしを維持できる凄いやつ!
ここからはやりすぎレベルかもしれないけど(笑)
キャンプや緊急の災害時にコンセントとしても使える、究極のモバイルバッテリー。
Anker PowerHouse
120,600mAhの大容量。
ただ、重さも5.2kgとかなりヘビー級。
気軽に部屋の中を移動するには、少し重すぎますね(笑)
上のモデルよりもずっと小型なiMuto M5。
50000mAh。
こちらは重量2.06 kgとかなり軽量。
お値段も上のモデルの半分以下です。
このレベルなら「非常用に一つあってもいいかな」って手が出せるレベルですね。
まとめ
持ち歩けるサイズの小型モバイルバッテリーをもう1つ買っておくのも、もちろん当たりな戦略だと思います。
最終的には見た目で判断してもいいし笑
ただ、まず間違いなく皆さんにお伝えしたいのは「自宅で使うモバイルバッテリー、超便利で快適だからオススメですよ!!」ということです。
スマホの右上の電池マークが赤にならない幸せ。
ストレスフリーな生活。
これを広めたくて、今回記事にしてみました。
部屋用のモバイルバッテリー、ぜひ検討してみてください!