今の仕事が嫌で嫌で仕方ない時に思い出したい2つの大切なこと
こんにちは、和明さん(@KAZUAKI_virgiL)です。
突然ですが、僕は依頼を受けて楽曲を制作・提供するお仕事をしている人です。
仕事の中には誠心誠意込めてお手伝いしたい依頼もあれば、一刻でも早く投げ出したい依頼もたくさんあります。
えー、先日。
ようやく苦痛でしかなかったクソみたいな案件から解放されました。
やったぜ。
日本語が通じない取引相手でした。常識では考えられないような傍若無人な態度。最後の納品確認の連絡すら寄越さない。本物のゴミクライアントでした。
さて、今日はそんなクソ案件を乗り越えた僕から伝える「今関わっている仕事・プロジェクトが嫌で嫌で仕方ない時に思い出したいこと」です。
1.環境は変えられる
まずはこれ。
疲れているときや追い込まれているときは、この考え方が頭に浮かばない。
これを思い出して欲しい。忘れないで欲しい。
今の環境にすがりついている必要はないです。
仕事は辞められる。オフィスは移動できる。案件は辞退できる。
「今の環境からリタイアするのは案外簡単である」
これが頭の片隅にあるだけで、気の持ち方が物凄く楽になるはず。
まずはこれを忘れないでください。
スポンサーリンク
2.自分の手で舵を取る
一番重要なことです。
この項目を伝えたくて、今回の記事を書くことを決めました。
例えば、
向こう岸にゴールが、楽園が見えているとします。
しかし、目の前にはドロドロの汚い沼。薄暗い棘道。
…どうします?
遅かれ早かれ渡らなきゃいけないのなら、沼に突っ込むでしょ?(笑)
自分から覚悟を決めて突き進むのが、嫌な環境から抜け出す最善の方法です。
例のうんこクライアントとの仕事。
業務メールの送信ボタンを押すのも苦痛で仕方なかったけど。今の環境から抜け出したい一心で自分から前に進みました。
嫌な取引先に死ぬ気で自分から連絡を取り、死ぬ気で自分から話を提案して会議を進め、自分の手で舵を取って終わらせました。
嫌な環境は自分でなんとかするしかない
今の嫌な環境は、自分で何とかするしかないんです。
仕事が辞めたいなら自分で言うしかないし、
案件が憂鬱なら、自分の手で終わらせなきゃいけないんです。
嫌だ嫌だと後回しにしていても、溜まるストレスだけ。仕事を片付けなきゃお金にすらなりません。
やるしかないんだよ…。
頑張ろう。