「ごめんなさい」が言えない人に腹を立てる前に思い出したい考え方
こんにちは、和明さん(@KAZUAKI_virgiL)です。
昨日の記事が意外と好評だったので(笑)
今日は『大らかに人生を満喫するための考え方』シリーズ 第2弾。
「ごめんなさい」が言えないような人に 腹を立てる時間はもったいないよ。
というお話。
ごめんなさいが言えない人。
世の中には、
自分の非を認められない人という人種が存在します。
あくまで「自分のほうが上」という考え方を曲げられない、
幼稚で傲慢な恥ずかしい人。
自分が正しいと思っていたことを否定されるのが嫌で、
頑なにそれを認めようとしません。
そういう人とお話しするのは、
非常に不愉快で疲れてしまうものです。
謝れない人って、周りからすると巨大なストレス源ですよね。
「謝ったら負け」みたいなおかしな風潮を
いい歳して信じちゃってるんでしょうか。
不思議なことに 「立場上謝れない」なんて意味不明な日本語を使ってくる方もいます。
ちょっと待ってくださいよ(笑)
謝るって、そうじゃないじゃん。
そういう人は総じて人生の敗者
負けず嫌いで、プライドが高く、
自分の過ちを認められない。
人の上に立つにふさわしくない人間の典型的なテンプレートですね(笑)
人に謝れない人間の文句や批判には説得力がないです。
また、説得力のない人間の言葉に ヒトは賛同することはありません。
- 謝れない人は、なんとなく感じが悪い。
- あの人はミスしても謝らないから嫌い。
- すぐ人のせいにして自分が悪いのを認めないからイヤ。
職場の上司、クラスメート、あなたの周りの人たちを思い出してみて下さい。
こういう想いを抱いたことがある相手、いませんか?
そして、思い返せば
そういう人たちは少なからず頭の弱い人ではありませんか?
そんな下等動物が、素敵な人生を歩めるとお思いか。
本当に恥ずかしいのは
スポンサーリンク
自分が悪いという発想ができない人。
「間違ったこと」ではなく「間違いを認めない」こと。
「弱い犬ほど噛み付いてくる」 という話に続き、
弱い犬ほど
- 育ちが悪く
- 頭も弱く
- 周りの環境も悲惨
なものです。
「自分が悪かったら、ちゃんと"ごめんなさい"しようね」
なんて、 幼稚園児の頃から教え込まれる人間として当たり前の道徳じゃないですか(笑)
「ごめんなさい」
「すみませんでした」
「申し訳ございません」
こういう言葉を素直に使えない人に絡まれてしまったら、
心の中でこう伝えてあげましょう。
お前は親の名を穢しながら 生き恥を晒しているんやで。
親御さんには申し訳ないが、そんな憎まれっ子を世に蔓延らせてしまった親御さんも悪い。 それを恥ずかしいことだと教えられなかった、周りも悪い。
「まだあいつに謝ってもらってないんだけど。」
「あの人結局最後まで謝らなかった。イライラ。」
こんなストレスを抱える前に思い出して下さい。
頭の可哀想な人に多くを望んではいけない。
以上、
素直が一番!笑顔が一番!仲良しが一番!
和明さん(@KAZUAKI_virgiL)でした。