批判や悪口を言われたときに思い出したい4つの考え方
こんにちは、和明さん(@KAZUAKI_virgiL)です。
世の中には、とくにネットの世界には、「攻撃的な人種」「喧嘩っ早い野蛮人」というものが無数に存在します。
特に僕たちのような表現者、発信者には常にそういう輩が食いついてくるものです。
会社でも、学校でも、どこに行っても誹謗中傷が大好きな連中に悩まされることは少なからずあると思います。
根拠のない噂。事実無根の言いがかり。
不愉快極まりないですよね。
でもね、弱い犬ほどよく吠える。
今回は影で批判や悪口を言われたときの対処法。「頭の片隅に置いておくと楽になるかもしれない考え方」について書いてみようかなと思います。
悪口は常に下の階級の者から発せられる。
嫉妬、負け犬の遠吠え。
極論言ってしまえば、人間の口から発せられる批判や悪口なんてそんなものです(笑)
下の者が、上の者を自分と同じ地位に引きづり降ろすために発するのが批判や悪口、噂なんです。
本物の誰かの上に立てる人間は、
- 他人に議論をふっかける
- 他人に噛み付いていく
- 他人を見下す
このような器の小さい真似はしません。
実績、自信、そして余裕があるので、その必要がないからです。
例えばアンパンマンを思い出して下さい。彼はお腹を空かせたカバオくんをあざ笑いますか?
つまりは、そういうことです
逆に自分に自信のない人間は、少しでも自分という劣等生物を強く大きく見せるために、また成功者と自分との差の少なさを実感(捏造)するために、細々と粗を探し、攻撃対象を定め、吠え始めます。
更にタチの悪いことに1人では攻撃する勇気も知恵もないので無意味に拡散してみたり、アンチ仲間を募ったりして群れをなしてきます。
どうでしょう、心当たりありませんか?
あなたに矛先を向けて吠えてる人間は、常にあなたより下の立場の人間です。
子犬ちゃんは穏やかにあしらってさしあげましょう。
批判は幼稚な者からしか発せられない。
批判というのは
- 自分こそがトップ。誰も自分には追いつけない。
- 自分はプロだ。自分だけが正しい。
こういう幼稚で傲慢な輩から生まれてくる場合がほとんどです。
この世には自身では想像できないような可能性、物語が溢れています。
己の中の小さな物差しのみで全てを測り切ろうとする愚か者の戯言をいちいち聞いてあげるほど、あなたは暇じゃないはずです。
例えば、
- 「◯◯は××より下手くそ!」
- 「◯◯は××のパクリだ!」
みたいな狭い世界でのナンセンスな比較とか、
- 「こいつの考えは間違ってる!」
- 「こんなものつまらない!」
_正解の基準のわからない採点をされたり、
- 「死ね!」
- 「消えろ!」
- 「気持ち悪い!」
ついには中身のない小学生の悪口みたいなものまで。
こうして並べてみると、批判というのは自分こそが世界の中心だと思い込んでいる小さな輩から発せられる傾向にあるように思います。
ちなみに、成功者になるほど周りを受け入れられる人が多い為――
違うかな、周りに寛容だからこそ成功者になれるのかな。
そういう人たちは、誰かを大声で批判することはありません。
うーん、強者の貫禄。
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煽り耐性を高める魔法の言葉!
(´・_・`)「何言ってんだこいつ」
よそはよそ、うちはうち。
スルー(無視)スキルを磨くことこそが成功者になるために大切なことなんですけども。
とくに慣れない世界に切り込んだばかりの頃は、やはり最初は小さな攻撃にも心が折れてしまう。
そんな時に思い出したいありがたきお言葉をいくつか紹介してみましょう。
まずはこの言葉で落ち着いて。
「争いは、同じレベルの者同士でしか発生しない!!」
程度の低いグループの相手をするのは、程度の低い人間だけです。
まずはこのカンガルーの絵を思い出しましょう。
それでもカチンときたら。
「お前がそう思うんならそうなんだろう お前ん中ではな」
的外れな憶測を勝手に広められることもあるでしょう。
反論したい気持ちもわかる。反撃し返したい気持ちもよくわかる。
ですが、ここで大人になれるかどうかが器の大きさの勝負。 あなた自身が成功者になれるかどうかの瀬戸際になります。
相手はその程度までしか頭の回らない、その程度の世界でしか生きてこなかった輩なのです。
そんな底辺層を相手にするなんて、人生の貴重な時間の浪費です。
人生は有限なんです。ならば勿体ないことは極力避けるのが賢い選択です。
可哀想な人たちには、優しく微笑みかけてあげましょう。
クリエイターとしての考え方。
僕は創造したものを世に送り出す仕事をしている身です。そんな僕から最後に一言。
万人受けするものを世に送り出すのは難しいです。
1人でも認めてくれたら幸せ。
その気持ちを忘れないようにしましょう。
100人のリスナーが居て80人に嫌われても20人に好きって言ってもらえたら、その20人を死ぬまで大切にしましょう。
ましてや100人中80人に絶賛されたら20人にdisられても、その20人を気にする必要は皆無です。
むしろ大当たりです。
残り少数の負け犬の遠吠えは無視しとけばいいんです。
どんなに頑張っても評価を得られない人だっています。
卵を投げつけられる幸せを忘れないことが大切。
批判を得られるってことは、裏を返せばそれだけあなたは注目されるに値する存在ということです。
あなたの存在、あなたの頑張りが誰かに届いている。
素敵なことじゃないですか!
自分に非が全くないのなら、恥ずかしい爪痕を残すのはどっちかな?
一歩下がって考えられるようになると、きっとあなたは幸せになれるでしょう。
…全体的にものすごく言葉遣いか乱暴になってしまいました;
今まさに批判、悪口を受けている人たちの気持ちを考えるとどうしても内容が攻撃的になってしまって…w
でも、頭の弱い人たちにはこれぐらいの気持ちでいかなきゃね笑
以上、和明さん(@KAZUAKI_virgiL)でした。