「デキる人」を演出する技術を習得するための3つの着眼点
こんにちは、和明さん(@KAZUAKI_virgiL)です。
今回の記事は、
「デキる人」に見られるためのはったりテクニックの続編となります。
ご覧になってない方は、ぜひ合わせてご覧ください♪
さて、時代は「思考の先読み」です。
どんな物事においても、先回りできる人は強いです。
無能な上司に言われる前に仕事を片付けてドヤ顔キメたり、半額シールが貼られたお弁当を狙ってゲットできたり。
物事の把握能力を鍛える
1. 思考の先読み。そこから導き出せる相手の要求を逆算。実行
「デキる人」に見られるためのたった2つのはったりテクニック! - virgiL
前回の記事では、こんなことを書きました。
本質を捉える力、空気を読む力、全体を見る力。
そういうものが備わってる人を演じられれば、こっちの勝ちです。
そう、この世は騙し合い。
はったりかましたもん勝ちです。
では早速、『「デキる人」を演出する技術を習得するための3つの着眼点』見てみましょう。
周囲の人をよく見てみよう
- 誰がいる?
- 何処にいる?
- 何をしてる?
- どうしている?
- なぜ?
例)
1. ボブとマイクが、僕の横の机で、ジェシカのおっぱいの大きさについて、熱く語っている。
2. マイクは、椅子に座って、机を叩きながらどんどんヒートアップしてある。
3. 男は、総じておっぱいが大好きだから。
これを自分の作業をしながら横目でチラッと把握できるようになれれば、この項目はもう完璧です。
慣れると雰囲気だけでも周囲の状況が判断できるようになります。
こっそりとジェシカのおっぱいについての最新情報も収集できるかもしれませんね。
修行を積みましょう!
周囲の環境をよく見てみよう
- 周りの人は?
- 周りのものは?
次は視野をもうすこし大きく広げてみましょう。
- クラスの女子は、ヒいている。
- マイクが机を殴りすぎて、机に亀裂が走り始めた。
あまり現状は好ましくないようですね…。
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以上のデータを元に、先読み
このままでは彼は、
「ジェシカのおっぱいについて熱く語りすぎて、学校の机を叩き壊した男」
として、永遠に語り継がれてしまう!
以上のデータから、今僕がやるべきことは――
暴走しているマイクに「落ち着け」と声をかけることだ(´・_・`)
――と算出できるわけです。
つまり、「先読み」のために最低限必要なテクニックは
- 周囲の人をよく見る
- 周囲の環境をよく見る
ということになります。
そして、もう一つ。
より正しい「先読み」をするために欠かせないテクニックがあります。
次の項目をご覧ください。
過去のデータも貴重な先読み資料
まずは例題です。
- ジョンが、ステファニーに、放課後、屋上で、告白しようとしている。
- 友達の話だと、ジョンは、もう3年以上彼女に片思いしているらしい。
上で習った項目を元に、現状の様子を割り出しました。
"僕"はどうするべきでしょう?
僕が今とるべき行動は、
「生暖かく黙って見守る」
「心からジョンを応援する」
「神に失敗を祈る」
概ね、こんなところでしょうか。
では、そこに こんな過去のデータがあったとしたらどうしますか?
- 先週、ステファニーにデートを申し込んだマイクが、ボッコボコにされて入院した。
- ステファニーは、この学校の男子を、すでに4人ほど病院送りにしている。
- ステファニーは、加減を知らない超ドSらしい。
どうやら、ステファニーは可愛い顔してオーマイガーな性格のようです。
上の写真を見てください。ステファニーが笑顔で男性の腕を引きちぎろうとしています。
このままでは危ない。
上述したデータを考慮すると、今僕がとるべき行動は
「一応忠告する」
「告白を阻止する」
「面白そうだから放置する」
このように変わります。
ちなみに、和明さんなら三番目です。
つまり、「先読み」に必要なもう1つのテクニックは
3. 過去のデータを考慮する
ということが重要になってきます。
なんとなくでもお分かりいただけましたか?(笑)
まとめ。
最後にもう1度まとめておきましょう。
「デキる人」が"先読み"のために行っている判断材料は
- 周囲の人を観察
- 周囲の環境を見る
- 過去のデータを思い出す
たったこれだけ!
これを繰り返していると、状況の把握能力や判断スキルの精度があがってきます。
さぁ、これであなたも明日から『「デキる人」っぽくふるまえる人』だ!
そうです。
お忘れじゃないですか?
この記事に書いてあるはあくまで、はったりかます技術です。
うまーく、さりげなーく、はったりスキルを磨いていきましょう(笑)
以上、和明さん(@KAZUAKI_virgiL)でした♪
ぁ、そうそう。
今日の最初の画像は、おっぱいトークにヒートアップして、机に頭突きする瞬間のマイクです。
またねー。